自炊のある留学生活
みなさんこんにちは!今回はリンブーが担当しますよ〜!
北京に到着してから早くも三週間が経ちました!生活していく中でいろんな発見があったり、細かい失敗を経験したりと、とても刺激のある毎日です!
そんな中今日僕がフォーカスするのは、そう!自炊!
こっちでの食生活といえば、基本はキャンパス内に点在する食堂や、中国でいまや絶大な利便性と普及度を誇るフードデリバリーサービスである外卖(ワイマイ)を利用するのが基本ですが、、
実は自炊にはたくさんのメリットがあるんです!
今日はそれも含めて、自炊のある留学生活について紹介したいと思います!
(普段使ってるフライパン)
まず、こっちでの生活が始まって最初にこう思ったんです。「食堂あるのはいいけど、遠いし営業時間も微妙だし、結構不便だな、、」
僕達の寮があるエリアと大学のキャンパスとは、1本の大きな道路で隔てられています。それゆえ、寮から食堂に向かうには、大きな歩道橋を渡って道路の反対側にあるキャンパスまで行き、そこからさらに徒歩or自転車で食堂に向かい、列に並んでやっと食事を手に入れてと、かなり面倒なんです(笑)。授業のある日はいいですが、土日とかは行く気が起きません!
入寮の日に、去年北京に留学していた先輩たちが残していった調理器具がいくつか手に入ったので、キッチンもあるしせっかくだから自炊できるように整えておこうと思って、自分でも調理器具を調達して、自炊生活がスタートしました。
(調理器具たち)
食材調達がちょっと面倒なのは事実ですが、スーパーなどに行くことによって食品だけでなく日用品もいろいろみれるので個人的にはすごく楽しいです。
(買い物後の冷蔵庫内の様子)
僕が考える自炊の大きなメリットは、「自分の好きなタイミングで寮から出ずに食事が出来ること」、「食堂にないものを作って食べることが出来ること」、「生活の中でアクセントになること」、そして何より「将来に向けての練習になること」です!!
自炊をすると、より生活してる実感が湧いてきてモチベーションにも繋がるんです!
こんなところですが、自炊のある留学生活の紹介でした!
それではまた近いうちに!再见👋
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(調味料たち、キッチンの様子)