俺達の国慶節 〜居残り北京組編① アーティスティックBeijing ~
だーじゃーはぉ!
マスクが欠かせない季節になって参りました、北京からえみちゃ(はるきゃん同様改名)がお伝えします〜🐰🌸
今はもう遥か昔に感じる、国慶節の10連休、
内モンゴルをはじめ、天津や、(なぜか!)日本など、真的么チームメンバーは様々なところに赴いてキラキラSNSを更新しまくる一方で、
私は10日間、一歩たりとも北京市内から出ていない!
そう、つまり、居残り北京組。
連休中にも関わらず、北京大学に足しげく通い、たまに、ブログメンバーのじんじーと食堂で、すっぴんで鉢合わせしちゃったりと、、なんとも寂し、、、く
いや、断じて、寂しくない!!!🙄
今回の記事のテーマは、【芸術の秋】
アーティスティック・Beijing!!
(北京の秋は秒で過ぎ去ったけれども、、、寒いよ〜涙)
北京には、沢山の美術館があるのを知っていましたか?
正直、中国の芸術はあまりイメージが無かったのですが、近代芸術家が集まるアトリエが多数存在しているのも事実です。
「費用や場所などの制約もあり、いま大きい作品を作ることがなかなか難しい日本に比べ、北京はプレッシャーが少ない中、準備することができる。「北京ならではの作品」を今後も積極的に取り入れていきたい。」と、述べる日本人のアーティストも。
そのなかから国慶節の間に行った2つの美術館の紹介します!
1. 【世界が注目!】798北京芸術地区
Access: 地下鉄4号線 三元橋駅から、バスで大山子路口東停下車。
北京大学からは1時間15分程度。
60万㎢もの巨大な軍事工場跡地に形成された芸術家アトリエ群。
商業開発化が進み、カフェやショッピングも楽しめるエンターテインメント性が高い芸術区。国内外のイベントや展示が毎日のように開催されており、国際的な影響力も大きく、数日にわたって画廊を訪れる外国人旅行者も多いです。
夏に渋谷ヒカリエで作品展を開催したことでも有名なTeamLabo🌸
【花舞森林与未来遊乐园】Living Digital Forest and Future Parkの展示が、11月まで期間延長したニュースを聞きつけてリベンジ!
実は、以前シンガポールに旅行に行った際にも展示を見たのですが、今回の展示では中国風にアレンジされている部分もあり、更にパワーアップされていました!
会場内は花の香りで満たされていて、居心地の良い空間に。🌹
中国の美術館では撮影可能なエリアがほとんどなので、みんな至る所で自撮りしています、延々と。
日本人だと人前で沢山写真を撮るのは恥ずかしい、、と思うところですが、中国人は鋼のように強靭なメンタルを持ち合わせているので、
それぞれがモデルになりきって何種類もポーズを変えてずっっっと写真を撮ってます😹
表情も雰囲気に合わせて変えているので、なんかの撮影イベント()かと思いました、笑🤢
中国国内ではファイヤーウォールとよばれるインターネット規制により、Instagram等のSNSが使えません。
その代わり、多くの中国人はこれらの大量の写真をWechatのタイムライン[朋友圈]に挙げたりしています。このタイムライン、流れが全盛期のLINEタイムライン並みに早い。最近追いつけない、、
2. 【現代芸術に触れるならココ!】赤レンガ美術館
Access: 地下鉄15号線马泉营駅 B口
北京大学からは、電車と徒歩で1時間30分程。
公式HP: http://www.redbrickartmuseum.com/en/top/index.html
名前の通り、赤レンガの建物が特徴的な美術館。美術館の洋風な建築様式はなかなかレアで、屋外の赤レンガ庭園では観光客が延々と写真を撮っています。
美術館内には、
一見、普通の展示会場なのに、
観ていると精神的にトラウマになりそうな[18禁エリア] が紛れ込んでいます。笑
知らず知らずのうちに足を踏み入れると、
気付いたら、メンタルが、、、色んな意味で掻き乱される作品ばかりで、、興味のある人はこちらも是非🔞🔞
以上、課題とインターン業務のプレッシャーにじわじわ追い詰められてるえみちゃでした、優しいWechat待ってます♡♡LINE見れません♡
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食堂の箸と相性が悪い食べ物ランキング1位 BianBian麺🍜